好きなピノキオピーの曲を雑に挙げて雑に感想を喋るだけ Part 1



本当にやると思ってなかったよ
わたしもやる気なかったしね

でもミスチルの記事でもわかるように
説明してるようでしないから
基本的に曲は各々で聴いてほしいと思ってるから
じゃあ本末転倒では?

だから自己満足の記事なんでいいです
今更タイトル変えるのもなあ
曲の感想を喋るにするか?



という経緯がありタイトルが変わりました

こちらはナンバリングしてません
何故なら続く気がしないからです
仮に次があるとしてもどれだけ先になることやら
それなのに5曲しか書きません
それは変わりません
たぶんそれくらいが丁度いいんでしょう




ピノキオピー関連なら以前『HUMAN』の感想を書いたのでそのリンクを貼っとく
そこからいろいろ飛んでください


realtheukon.hateblo.jp







昨日、パンを食べました。

『GINGA vs U/M/A/A presents “有象無象”』(以下、『有象無象』)収録
『祭りだヘイカモン』にライブ版
『Antenna』にリテイク版が収録

インストアルバムに収録されたが、これをインストと言い張るピノキオピーの根性
"Summer"をテーマに書かれたらしいが何故こうなったのかわからない
『有象無象』に収録されてるものはゆっくりが喋っているだけだが、その他のものはピノさん本人の声も入っていて尚更インストという言葉に疑問を持つ
アレンジも『有象無象』のものと他のものは違い、ガチャガチャ感は『有象無象』のものが一番強い
また、"近所にコンビニができました"のところのファ○マぽい音楽は『有象無象』の時は無かった

電子音を多用する電波なインストソングという印象
インストかの是非はさておき、ゆっくりの無機質さは、こういったインストの雰囲気に非常によく溶け込む
気軽に聴いていられる

なので個人的な話、この曲で叫ぶピノさんはいらない
ライブだったらいいけど、スタジオレコーディングでわざわざこれを付け足す意味は無いように思える
でもきっとピノさん的にはあったんでしょう、意味が
もしよかったら教えてください







ぼくも屑だから

『遊星まっしらけ』収録
『Comic and Cosmic』にリマスタ版が収録

トレーラーの始まりの曲がこの曲だと思ってたからイントロ聞いて驚いた記憶
イントロのインパクト凄くない?
どういう仕組みとかエフェクトとかわからんけどめちゃくちゃ好き
バンドサウンドと電子音の良いとこ取り感よ

この曲の面白いところは、難しいことを言うと思わせて、簡単な感情をポロッとこぼしてしまうこと
君のズルいところを見せてよ、ぼくも屑だから
それにサビはカッコ良いな!と思わせて、悪口の嵐
人は少し穢れている部分を覗こうとしてしまう心理があって、悪口もそういうところを表してるんだろうか
それにその部分にシンパシーを感じてる、気がしていて、だけど実際はそうじゃないと思うんだよね
加えて、ピノさんではよくあるけど、本音と現実の伝わらなさを描いてることがこのアルバムには多くて、だから声を聞かせてほしいと叫んでるのかな
つまりメンヘr孤独感と疑念と好奇心がぐるぐる混ざったように感じてる








東京マヌカン

2015年12月11日投稿
マイリスコメント:マネキン
『Antenna』収録

悲しい、その一言
わたしはよく曲の感想で吐きそうと言うけど、この曲も共感したり悲しくて吐きそうになる
聴く度に
この曲の説明とか本気で野暮だと思うけど、タイトルにこんなこと書いといてそりゃないやろって
歪んだ愛の歌、この歌詞に詰まってるでしょ実際
一般的な"人間"になりきれなかったんだろう
でも、本当に悲しいのは、この曲を聴いても何もわからない人がいるということ
一応個人的な解釈としては、いろんなところで認められなかった人が、とある人に助けてもらえたんだけど、その人を殺してしまったと思ってるんだけどどうでしょうね
"命のない君がいつか もし もし 息しはじめたら
ぼくを 気持ち悪いって言うかな"
つらい
本当に通じ合えたかわからないまま、怖くなって全部終わらせてしまったって思うと

マネキンや人形かと思わせて、2番のBメロで驚くべきワードを差し込んでくる
物凄く綺麗な作りをしてる
思い込みの隙を突いてくる
でもこの曲は くらげ を知っているからこそ、至る答えってあるとは思うわ

サムネのイラスト素敵だよね
でもどういう意図のある絵なんだろう



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ストロボラスト (PinocchioP Unhappy turn Remix)

『VRUSH UP! #07 -siinamota Tribute-』収録

見ての通り、椎名もたさんのトリビュートアルバム収録のリミックス版
原曲は浮遊感のあるテクノからのバンドサウンドで終わっていくが、こちらは終始電子音混ぜながらのバンドサウンド
ギターがカッコイイ
選曲は作者がそれぞれ選んだんだろうか
だとしたらピノさんがこの曲を選んだ理由が気になる
素晴らしいリミックスになってるし構想があったんだろうか
スキャットが無くなってるのだけは少しもったいないけど

作詞はピノさんじゃないから内容については触れないけど、聴く度に非常に癒されるので飛ばせない
最高
なんというか、原曲では触れてなかったところ、手が届かなかったところに触れているような、そんな感覚がある
この曲をピノさんが後ろで弾いて、前でもたさんが歌ってくれるのが見たい

どうでもいいけど、タイトルはハッピーターンを捩りたかっただけなんやろな




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はじめまして地球人さん

2015年7月2日投稿(ただしフルの初公開は『しぼう』収録時。また、ピノキオピー本人の投稿よりも先に『初音ミク Project DIVA Arcade』、『初音ミク Project mirai でらっくす』で先に公開)
マイリスコメント:はじめまして
『しぼう』収録
後に『HUMAN』の初回生産限定盤のDisc 2に はじめまして地球人さん -HUMAN ver.- としてリミックス版が収録

変則的な公開順をしたせいで、当時では他に比べて伸びなかった印象
この曲はアケミクプレイヤーとして、振り付けがやたら頭に残ってるし、あの振り付けを考えた人は本当にすごいと思うんだ
あのピノキオピーらしい振り付け素晴らしい
あとmirai でらっくすのOPもエジエレキさんが作ってるそうな
さすがエジさん
MVの『猫を被る』という表現素晴らしいよね
ドットのどうしてとアイマイナの動きはラジオ体操らしい

こんな素晴らしい歌詞ありますか
センスが光りまくってる
一応初音ミクと地球人の出会いをテーマに書いてるらしいけど、そうじゃなくて、無邪気の未知との出会いというイメージも湧く
"君"に出会う美しい期待感が、本当にワクワクさせてくれる
ポップスの鑑
ピノ節が突き刺さらないことを祈る

"愛を歌い 愛を疑う
めんどくさい生物に"

この歌詞は革命やろ本当に
"ラーメン"という身近なものを差し込むことによって、聴き手も近しい気持ちを感じられるのが良いよね
ピノさんはそういう表現が本当に上手い

あと英題の Nice To Meet You, Mr. Earthing.
好き

HUMANの方は前に記事で書いたからまあいいかな




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そういえば昔はツイッターでアルバム単位で曲感想書いてたんだよな
『漫画』に行く直前でやめちゃったけど
まぁ余裕がなくなったんだよ
でもその時に今はほぼ接点のないフォロワーさんがリプしてくれて嬉しかったよ


ピノさんの曲は更に感想書くのが難しいね
皆さんも書いてよ

今回ばかりは次回があるかは本当にわかりません
いやミスチルもわからないんだけど

もしあったらタイトルに変えに来ますわ



じゃあリクエストがあったら次回書くか



嘘やけど