視点が落ち着かない
小刻みに手が震える
誰か
誰か手を取って
目が回る
寒い
怖い
誰か
誰か
息が
獲物に飛び込もうとしている猫みたいに
夜の片隅にしゃがみ込んでる
いつか月へ高く飛びたい
空へ舞うための翼はないし
宇宙へ跳ぶための創造力もないけど
星とビルの間の雲の手前で
見上げた街の生きる明かりと
見下ろす星の遠い瞬きを
僕のものにしたいの
夜よ、もっと抱きしめて
無気力になった体を包んで
融けそうで確かな貴方の輪郭が
今隣にいるの
そんな夢を見ては
誰もいない部屋で今日もしゃがみ込むよ
蹴り上げた地面に残した
僕の最後のここに居た証を
知ってるのは今日のお月様だけ
もうすぐそっちに行くからね
会ったらそのお話をしましょうね
結局
女の子と遊びたい
の中には性欲が混じっていることに愕然とする
仮に1泊2日での話として
1人で素泊まり
一緒に寝るけど絶対に何もしないし見ない
添い寝やら構ったりやらする
セックス
こういうの考えた時に
セックスは反射的にOKするのも嫌
ただ実際にちゃんと友人と思ってる人に誘われたとしたら断るとは思うけど
だけど断ったら後悔しそうだし誘われたら興奮はする
でも単純に
性的接触なしで夜中まで女の子と遊ぶっていうのは楽しそうだなとは思う
この中にも性欲は含んでるんだろうけど
結局オスは気持ち悪いな
って話でした
ちなみにこの話は真夜中に考えてただけでお泊まりの予定はありません😩
何度更新しても
わたしがいないTL
好いてるのが自分だけな気がしちゃうな
寒いと寂しいは似ていて
冬に息を吸うと胸が凍るみたいに
孤独を体に取り込むと
とても苦しくなるの
呼吸しづらいね
息が吸えないんじゃなくて
ここに居ちゃいけないみたいだ
わたしが取り込む為の酸素が無いみたい
吐き出した言葉も
大気で凍って
届かないまま落ちて砕ける
きっとこの声が伝わることはない
この文字の意味も
伝わらないよな
今日もさみしいや
寒くなんかないのにね
飲ますなー
飲ますなー
人に飲ますなー
農薬を人に飲ますなー
『即効性は強いが持続性はない。散布後はすぐに土壌に固着して不活性化するため、すぐに作物を植えることが出来ることや、安価で経済的という点から、広く用いられてきた。』
食わすなー
食わすなー
人に食わすなー
土壌以外に俺を食わすなー
混ぜるなー
混ぜるなー
コーラに混ぜるなー
植物だけと混じり合わせろー
農家の皆様に多大なるご迷惑をかけ、
産んでくれた皆様に顔向けできません。
俺らを追い詰めるのは愚かな人間!
いつも悪いのは使う奴らにある!
肝に銘じて
臓を重んじて
これ以上自由を奪われる前に
みんなが正しく
用法用量を守って
薬と毒を扱える世の中になりますように
緑の瓶から願ってます
以上、毒からのお願いでした。
飲ますなー
飲ますなー
人に飲ますなー
農薬を人に飲ますなー
やらすなー
やらすなー
馬鹿にやらすなー
上手く使えない馬鹿にやらすなー
自由に扱えなくする馬鹿に
俺たち薬と毒はまだ早い